国宝・重要文化財(美術工芸品)
 主情報
名称 赤楽茶碗(無一物)〈長次郎作/〉
ふりがな あからくちゃわん(むいちもつ)〈ちょうじろうさく〉
赤楽茶碗(無一物)〈長次郎作/〉
写真一覧▶ 地図表示▶ 解説表示▶
員数 1口
種別 工芸品
日本
時代 桃山
年代
西暦
作者 長次郎
寸法・重量 口径11.2 高8.5 高台高0.7 同径5.0 (㎝)
品質・形状 赤褐色軟質陶胎。短円筒形で低い高台を付す。縁は内反りに薄めの丸縁で、下方に従って肉厚となり底が部厚い。内外全面に低火度の赤楽釉をかけうr。釉は艶がなく内側面の釉一部は白濁色を呈し、外側の釉は大部分かせている。内底は円錐形に凹み、赤褐色の素地が露出している。高台畳付に四個の目跡がある。
ト書
画賛・奥書・銘文等
伝来・その他参考となるべき事項 清水藤太郎―切八―松平不昧
指定番号(登録番号) 02325
枝番 00
国宝・重文区分 重要文化財
重文指定年月日 1971.06.22(昭和46.06.22)
国宝指定年月日
追加年月日
所在都道府県 兵庫県
所在地 兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通1-1-1
保管施設の名称 兵庫県立美術館
所有者名 兵庫県
管理団体・管理責任者名
赤楽茶碗(無一物)〈長次郎作/〉
写真一覧
地図表示
解説文:
 低火度の赤楽釉をかけたいわゆる楽茶碗である。すでに重要文化財に指定されている黒楽茶碗「大黒」とほぼ同態の作調である。素地・釉調から天正年間後期の作と認められ、長次郎赤楽茶碗の代表作であり、茶道史上、陶磁史上においても桃山時代における重要な作例である。松平不昧公所持の中興名物として古来著名な名碗である。
関連情報
    (情報の有無)
  附指定 なし
  一つ書 なし
  添付ファイル なし