国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
国宝・重要文化財(美術工芸品)
主情報
名称
:
白河結城家文書(三十通)
ふりがな
:
しらかわゆうきけもんじょ
解説表示▶
員数
:
2巻
種別
:
古文書
国
:
日本
時代
:
南北朝
年代
:
西暦
:
作者
:
寸法・重量
:
品質・形状
:
紙本墨書
ト書
:
画賛・奥書・銘文等
:
伝来・その他参考となるべき事項
:
指定番号(登録番号)
:
00031
枝番
:
00
国宝・重文区分
:
重要文化財
重文指定年月日
:
1978.06.15(昭和53.06.15)
国宝指定年月日
:
追加年月日
:
所在都道府県
:
東京都
所在地
:
保管施設の名称
:
所有者名
:
管理団体・管理責任者名
:
解説文:
白河結城氏の文書で(延元四年)五月四日北畠親房御教書以下三十通を存する。その中心を占めるのは北畠親房の関係文書で、いずれも常陸小田、関城にあった親房が白河の結城親朝に充てその来援を求めた書状類である。中には親房最後の「獲麟書」として著名な書状以下、親房の自筆書状七通を含み、関東における南朝方の動向を伝えて価値が高い。これらの多くは携帯の便を考えて用いられた小切紙の文書で、その時代的特徴をよく示して注目される。
関連情報
(情報の有無)
附指定
一つ書
なし
添付ファイル
なし
解説文
白河結城氏の文書で(延元四年)五月四日北畠親房御教書以下三十通を存する。その中心を占めるのは北畠親房の関係文書で、いずれも常陸小田、関城にあった親房が白河の結城親朝に充てその来援を求めた書状類である。中には親房最後の「獲麟書」として著名な書状以下、親房の自筆書状七通を含み、関東における南朝方の動向を伝えて価値が高い。これらの多くは携帯の便を考えて用いられた小切紙の文書で、その時代的特徴をよく示して注目される。
関連情報
附指定
四月八日佐々宗淳書状
関連情報
附指定
附名称
:
四月八日佐々宗淳書状
附員数
:
一巻
附ト書
: