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解説

名称:木造不動明王及二童子像(本堂安置)

 あまりにも有名な成田山の本尊。像高は不動一三二・七、一童子は矜羯羅【こんがら】一一六・五、制多迦【せいたか】六一・四センチメートルである。これまで秘仏として一般の眼にふれなかったが、このほど寺の英断で調査を終えた。鎌倉後期の不動像の名品の一つで、中尊のひきしまった面相や均整のとれた躰部に充実した力がこもる。二童子も同時代のものだが、制多迦は作風がちがい、あるいは別作かもしれない。


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