国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
登録有形文化財(建造物)
主情報
名称
:
鹿留発電所うそぶき水路呑口部
ふりがな
:
ししどめはつでんしょうそぶきすいろのみくちぶ
鹿留発電所うそぶき水路呑口部
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員数
:
1基
種別1
:
生活関連
種別2
:
土木構造物
時代
:
大正
年代
:
大正7
西暦
:
1918
構造及び形式等
:
石造・鉄筋コンクリート造,長さ21.9m,幅23.0m,高さ9.1m
その他参考となるべき事項
:
登録番号
:
19 - 0019
登録回
:
5
登録告示年月日
:
1997.09.16(平成9.09.16)
登録年月日
:
1997.09.03(平成9.09.03)
追加年月日
:
登録基準1
:
造形の規範となっているもの
登録基準2
:
所在都道府県
:
山梨県
所在地
:
山梨県南都留郡富士河口湖町浅川字片浜1309-1地先
保管施設の名称
:
所有者名
:
東京電力株式会社
所有者種別
:
管理団体・管理責任者名
:
鹿留発電所うそぶき水路呑口部
解説文:
発電に必要な水量を確保するために河口湖に建設された取水口。大正5年に着工,同7年に竣工・通水した。水溜をつくり水位を調節する形式で,水溜の護岸に用いられた石積みの構法等に時代の特徴がよくあらわれている。
関連情報
(情報の有無)
添付ファイル
なし
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鹿留発電所うそぶき水路呑口部
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解説文
発電に必要な水量を確保するために河口湖に建設された取水口。大正5年に着工,同7年に竣工・通水した。水溜をつくり水位を調節する形式で,水溜の護岸に用いられた石積みの構法等に時代の特徴がよくあらわれている。