国指定文化財等
データベース
・・・国宝、重要文化財
登録有形文化財(建造物)
主情報
名称
:
旧横浜居留地煉瓦造下水道マンホール
ふりがな
:
きゅうよこはまきょりゅうちれんがづくりげすいどうまんほーる
旧横浜居留地煉瓦造下水道マンホール
写真一覧▶
地図表示▶
解説表示▶
員数
:
1基
種別1
:
生活関連
種別2
:
土木構造物
時代
:
明治
年代
:
明治14~16
西暦
:
1881-1883
構造及び形式等
:
外径長4.0m,外径幅3.2m,沈殿槽部深さ2.1m,前後卵形管総延長41.5m附属
その他参考となるべき事項
:
登録番号
:
14 - 0021
登録回
:
12
登録告示年月日
:
1998.09.25(平成10.09.25)
登録年月日
:
1998.09.02(平成10.09.02)
追加年月日
:
登録基準1
:
再現することが容易でないもの
登録基準2
:
所在都道府県
:
神奈川県
所在地
:
神奈川県横浜市中区日本大通
保管施設の名称
:
所有者名
:
横浜市
所有者種別
:
管理団体・管理責任者名
:
旧横浜居留地煉瓦造下水道マンホール
解説文:
明治初年のブラントン設計による陶管下水道を煉瓦造に改造した際の施設。当時神奈川県御用掛の三田善太郎が計画にあたる。日本人の計画になる最初の近代下水道遺構として貴重。2本の中下水卵型管を接続する。大桟橋入口の開港広場に保存展示されている。
関連情報
(情報の有無)
添付ファイル
なし
写真一覧
旧横浜居留地煉瓦造下水道マンホール
旧横浜居留地煉瓦造下水道マンホール
旧横浜居留地煉瓦造下水道マンホール
写真一覧
旧横浜居留地煉瓦造下水道マンホール
写真一覧
旧横浜居留地煉瓦造下水道マンホール
写真一覧
旧横浜居留地煉瓦造下水道マンホール
Loading
Zeom Level
Zoom Mode
解説文
明治初年のブラントン設計による陶管下水道を煉瓦造に改造した際の施設。当時神奈川県御用掛の三田善太郎が計画にあたる。日本人の計画になる最初の近代下水道遺構として貴重。2本の中下水卵型管を接続する。大桟橋入口の開港広場に保存展示されている。