国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
登録有形文化財(建造物)
主情報
名称
:
西教寺宗祖大師殿通用門
ふりがな
:
さいきょうじしゅうそだいしでんつうようもん
西教寺宗祖大師殿通用門
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員数
:
1棟
種別1
:
宗教
種別2
:
その他工作物
時代
:
大正
年代
:
大正6
西暦
:
1917
構造及び形式等
:
木造平唐門、瓦葺、間口3.0m、左右袖塀全長3m及び築地塀全長43m付
その他参考となるべき事項
:
登録番号
:
25 - 0163
登録回
:
29
登録告示年月日
:
2001.09.14(平成13.09.14)
登録年月日
:
2001.08.28(平成13.08.28)
追加年月日
:
登録基準1
:
造形の規範となっているもの
登録基準2
:
所在都道府県
:
滋賀県
所在地
:
滋賀県大津市坂本本町3210
保管施設の名称
:
所有者名
:
宗教法人西教寺
所有者種別
:
管理団体・管理責任者名
:
西教寺宗祖大師殿通用門
解説文:
大正期の伽藍整備の一環で建設された。大師殿の西側,基壇上に建つ1間1戸の平唐門で,両側に折曲がりの築地塀が延びる。屋根は檜皮葺で,軒は大疎垂木。通用門のため簡素なつくりであるが,規模が大きく,棟通りの大柄な蟇股が意匠の核になっている。
関連情報
(情報の有無)
添付ファイル
なし
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西教寺宗祖大師殿通用門
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西教寺宗祖大師殿通用門
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解説文
大正期の伽藍整備の一環で建設された。大師殿の西側,基壇上に建つ1間1戸の平唐門で,両側に折曲がりの築地塀が延びる。屋根は檜皮葺で,軒は大疎垂木。通用門のため簡素なつくりであるが,規模が大きく,棟通りの大柄な蟇股が意匠の核になっている。