国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
登録有形文化財(建造物)
主情報
名称
:
稲荷川第十砂防堰堤
ふりがな
:
いなりがわだいじゅうさぼうえんてい
稲荷川第十砂防堰堤
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員数
:
1基
種別1
:
治山治水
種別2
:
土木構造物
時代
:
大正
年代
:
大正12/昭和4・7・14増築
西暦
:
1923/1929・1932・1939増築
構造及び形式等
:
重力式コンクリート造堰堤、堤長45m、堤高11m
その他参考となるべき事項
:
登録番号
:
09 - 0058
登録回
:
34
登録告示年月日
:
2002.09.03(平成14.09.03)
登録年月日
:
2002.08.21(平成14.08.21)
追加年月日
:
登録基準1
:
造形の規範となっているもの
登録基準2
:
所在都道府県
:
栃木県
所在地
:
栃木県日光市大字日光字赤薙日向・釜ツ沢地先
保管施設の名称
:
所有者名
:
国(国土交通省)
所有者種別
:
管理団体・管理責任者名
:
稲荷川第十砂防堰堤
解説文:
第三堰堤の上流側約600m、川中流域の狭窄部出口にある。堤長45m、堤高11mの重力式練積堰堤で、5.2m幅の越流部が堤体下流側垂直方向に設けられていたが、後の増築により現在の形となる。過酷な自然条件下で機能維持し続けた砂防の歴史を物語る。
関連情報
(情報の有無)
添付ファイル
なし
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稲荷川第十砂防堰堤
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稲荷川第十砂防堰堤
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解説文
第三堰堤の上流側約600m、川中流域の狭窄部出口にある。堤長45m、堤高11mの重力式練積堰堤で、5.2m幅の越流部が堤体下流側垂直方向に設けられていたが、後の増築により現在の形となる。過酷な自然条件下で機能維持し続けた砂防の歴史を物語る。