国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
登録有形文化財(建造物)
主情報
名称
:
風間家旧別邸無量光苑中門
ふりがな
:
かざまけきゅうべっていむりょうこうえんちゅうもん
風間家旧別邸無量光苑中門
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員数
:
1棟
種別1
:
住宅
種別2
:
その他工作物
時代
:
明治
年代
:
明治43頃
西暦
:
1910頃
構造及び形式等
:
木造、鉄板葺、間口1.1m、左右袖塀付
その他参考となるべき事項
:
登録番号
:
06 - 0055
登録回
:
37
登録告示年月日
:
2003.07.17(平成15.07.17)
登録年月日
:
2003.07.01(平成15.07.01)
追加年月日
:
登録基準1
:
国土の歴史的景観に寄与しているもの
登録基準2
:
所在都道府県
:
山形県
所在地
:
山形県鶴岡市泉町6-20
保管施設の名称
:
所有者名
:
公益財団法人克念社
所有者種別
:
管理団体・管理責任者名
:
風間家旧別邸無量光苑中門
解説文:
釈迦堂玄関脇の内苑を仕切る門で,左右に袖板塀を付属する。茶室脇にあり露地門の性格も持つ。間口1m程の小規模な腕木門だが,引戸表側は矢筈に板を張り,屋根は大きく起りを付け破風に繰形を彫るなど随所に趣向を凝らす。屋敷導入部の景観に欠かせない門。
関連情報
(情報の有無)
添付ファイル
なし
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風間家旧別邸無量光苑中門
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解説文
釈迦堂玄関脇の内苑を仕切る門で,左右に袖板塀を付属する。茶室脇にあり露地門の性格も持つ。間口1m程の小規模な腕木門だが,引戸表側は矢筈に板を張り,屋根は大きく起りを付け破風に繰形を彫るなど随所に趣向を凝らす。屋敷導入部の景観に欠かせない門。