国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
登録有形文化財(建造物)
主情報
名称
:
旧三崎精錬所焼窯
ふりがな
:
きゅうみさきせいれんしょやきかま
旧三崎精錬所焼窯
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員数
:
1所
種別1
:
産業2次
種別2
:
その他工作物
時代
:
明治
年代
:
明治中期
西暦
:
1868-1911
構造及び形式等
:
石造、建築面積496㎡
その他参考となるべき事項
:
登録番号
:
38 - 0050
登録回
:
39
登録告示年月日
:
2003.12.25(平成15.12.25)
登録年月日
:
2003.12.01(平成15.12.01)
追加年月日
:
登録基準1
:
国土の歴史的景観に寄与しているもの
登録基準2
:
所在都道府県
:
愛媛県
所在地
:
愛媛県西宇和郡伊方町佐田乙2085
保管施設の名称
:
所有者名
:
所有者種別
:
管理団体・管理責任者名
:
旧三崎精錬所焼窯
解説文:
町南部,宇和海に面する山の斜面に築かれる。荒吹と呼ばれる銅の製錬作業に用いられる窯が,煙道と共に斜面の上方向に直線状に横3列,曲線状に2列配され,各焚口を緑泥変岩を用いて直径0.9m程のアーチでつくる。銅製錬の近代化を知る上で貴重な遺構。
関連情報
(情報の有無)
添付ファイル
なし
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旧三崎精錬所焼窯
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旧三崎精錬所焼窯
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解説文
町南部,宇和海に面する山の斜面に築かれる。荒吹と呼ばれる銅の製錬作業に用いられる窯が,煙道と共に斜面の上方向に直線状に横3列,曲線状に2列配され,各焚口を緑泥変岩を用いて直径0.9m程のアーチでつくる。銅製錬の近代化を知る上で貴重な遺構。