国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
登録有形文化財(建造物)
主情報
名称
:
金沢神社本殿(旧明倫堂鎮守)
ふりがな
:
かなざわじんじゃほんでん(きゅうめいりんどうちんじゅ)
金沢神社本殿(旧明倫堂鎮守)
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員数
:
1棟
種別1
:
宗教
種別2
:
建築物
時代
:
江戸
年代
:
寛政6
西暦
:
1794
構造及び形式等
:
木造平屋建、銅板葺、建築面積14㎡
その他参考となるべき事項
:
登録番号
:
17 - 0091
登録回
:
41
登録告示年月日
:
2004.03.29(平成16.03.29)
登録年月日
:
2004.03.02(平成16.03.02)
追加年月日
:
登録基準1
:
造形の規範となっているもの
登録基準2
:
所在都道府県
:
石川県
所在地
:
石川県金沢市兼六町1-3
保管施設の名称
:
所有者名
:
宗教法人金沢神社
所有者種別
:
管理団体・管理責任者名
:
金沢神社本殿(旧明倫堂鎮守)
解説文:
はじめ藩校の鎮守として建築された。大型の流造社殿で,身舎円柱上に連三斗,妻は虹梁大瓶束で,虹梁で繋ぐ向拝は水引虹梁,連三斗を備える。間口の広い平面で,身舎正面にも虹梁型頭貫を通し中備蟇股を置き,胡麻殻決りの幣軸を付けて特徴ある構えにつくる。
関連情報
(情報の有無)
添付ファイル
なし
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金沢神社本殿(旧明倫堂鎮守)
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解説文
はじめ藩校の鎮守として建築された。大型の流造社殿で,身舎円柱上に連三斗,妻は虹梁大瓶束で,虹梁で繋ぐ向拝は水引虹梁,連三斗を備える。間口の広い平面で,身舎正面にも虹梁型頭貫を通し中備蟇股を置き,胡麻殻決りの幣軸を付けて特徴ある構えにつくる。