国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
登録有形文化財(建造物)
主情報
名称
:
總持寺祖院白山殿
ふりがな
:
そうじじそいんはくさんでん
總持寺祖院白山殿
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員数
:
1棟
種別1
:
宗教
種別2
:
建築物
時代
:
江戸
年代
:
江戸前期
西暦
:
1615-1660
構造及び形式等
:
木造平屋建、こけら葺、建築面積3.3㎡
その他参考となるべき事項
:
登録番号
:
17 - 0180
登録回
:
58
登録告示年月日
:
2008.03.19(平成20.03.19)
登録年月日
:
2008.03.07(平成20.03.07)
追加年月日
:
登録基準1
:
造形の規範となっているもの
登録基準2
:
所在都道府県
:
石川県
所在地
:
石川県輪島市門前町門前壱2-1他
保管施設の名称
:
所有者名
:
宗教法人大本山總持寺祖院
所有者種別
:
管理団体・管理責任者名
:
總持寺祖院白山殿
解説文:
主要伽藍の北方に位置する。1間社流造桟瓦葺で、南面して建つ。身舎は円柱、柱上大斗肘木とし、中備に蟇股を置く。妻は豕叉首で、軒は二軒繁垂木。向拝は連三斗で、中備蟇股。簡明な意匠になる社殿で、蟇股や絵様などから近世初頭に遡る社殿と判断される。
関連情報
(情報の有無)
添付ファイル
なし
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總持寺祖院白山殿
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總持寺祖院白山殿
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解説文
主要伽藍の北方に位置する。1間社流造桟瓦葺で、南面して建つ。身舎は円柱、柱上大斗肘木とし、中備に蟇股を置く。妻は豕叉首で、軒は二軒繁垂木。向拝は連三斗で、中備蟇股。簡明な意匠になる社殿で、蟇股や絵様などから近世初頭に遡る社殿と判断される。