国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
登録有形文化財(建造物)
主情報
名称
:
高倉砂防西高倉堰堤
ふりがな
:
こうくらさぼうにしこうくらえんてい
高倉砂防西高倉堰堤
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員数
:
1基
種別1
:
治山治水
種別2
:
土木構造物
時代
:
明治
年代
:
明治35頃/大正8増設
西暦
:
1902頃/1919増設
構造及び形式等
:
石造堰堤、堤長19m、堤高9.6m、下流右岸護岸付
その他参考となるべき事項
:
登録番号
:
18 - 0079
登録回
:
62
登録告示年月日
:
2009.01.22(平成21.01.22)
登録年月日
:
2009.01.08(平成21.01.08)
追加年月日
:
登録基準1
:
再現することが容易でないもの
登録基準2
:
所在都道府県
:
福井県
所在地
:
福井県南条郡南越前町瀬戸45字西高倉
保管施設の名称
:
所有者名
:
福井県
所有者種別
:
管理団体・管理責任者名
:
高倉砂防西高倉堰堤
解説文:
九頭竜川水系田倉川左支の西高倉谷川の狭窄部に築かれる。堤長19m堤高9.6m、天端幅3.6mの石造堰堤で、下流法勾配3分とし、天端はなわだるみの形状をとる。約1.5mに及ぶ巨石を積み上げた大規模な石造構造物で、地元集落を土砂災害から守る。
関連情報
(情報の有無)
添付ファイル
なし
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高倉砂防西高倉堰堤
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高倉砂防西高倉堰堤
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解説文
九頭竜川水系田倉川左支の西高倉谷川の狭窄部に築かれる。堤長19m堤高9.6m、天端幅3.6mの石造堰堤で、下流法勾配3分とし、天端はなわだるみの形状をとる。約1.5mに及ぶ巨石を積み上げた大規模な石造構造物で、地元集落を土砂災害から守る。