国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
登録有形文化財(建造物)
主情報
名称
:
平安女学院有栖館青天門
ふりがな
:
へいあんじょがくいんありすかんせいてんもん
平安女学院有栖館青天門
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員数
:
1棟
種別1
:
住宅
種別2
:
その他工作物
時代
:
明治
年代
:
大正元年/大正12年・昭和27年移築
西暦
:
1912/1923・1952移築
構造及び形式等
:
木造、銅板葺、間口3.6m、左右袖塀付
その他参考となるべき事項
:
登録番号
:
26 -0393
登録回
:
72
登録告示年月日
:
2012.02.23(平成24.02.23)
登録年月日
:
2012.02.23(平成24.02.23)
追加年月日
:
登録基準1
:
国土の歴史的景観に寄与しているもの
登録基準2
:
所在都道府県
:
京都府
所在地
:
京都府京都市上京区下立売通烏丸西入五町目町185-1他
保管施設の名称
:
所有者名
:
三菱UFJ信託銀行株式会社
所有者種別
:
管理団体・管理責任者名
:
平安女学院有栖館青天門
解説文:
敷地東側の烏丸通に面して建つ平唐門。いわゆる兜門形式になり、間口3.6メートル、銅板葺。軒を吹寄の輪垂木、扉を1枚板とし、良質なケヤキをふんだんに使用する。袖塀は桟瓦葺、壁は漆喰塗、腰を下見板張とする。優れた意匠を持つ大正期の邸宅の門である。
関連情報
(情報の有無)
添付ファイル
なし
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平安女学院有栖館青天門
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解説文
敷地東側の烏丸通に面して建つ平唐門。いわゆる兜門形式になり、間口3.6メートル、銅板葺。軒を吹寄の輪垂木、扉を1枚板とし、良質なケヤキをふんだんに使用する。袖塀は桟瓦葺、壁は漆喰塗、腰を下見板張とする。優れた意匠を持つ大正期の邸宅の門である。