国指定文化財等
データベース
・・・国宝、重要文化財
登録有形文化財(建造物)
主情報
名称
:
江連用水旧溝宮裏両樋
ふりがな
:
えづれようすいきゅうこうみやうらりょうひ
提供:下妻市教育委員会
写真一覧▶
地図表示▶
解説表示▶
員数
:
1基
種別1
:
産業1次
種別2
:
土木構造物
時代
:
明治
年代
:
明治33/平成13改修
西暦
:
1900/2001改修
構造及び形式等
:
東樋門 煉瓦造2連樋門、長さ3.6m 西樋門 煉瓦造2連樋門、長さ3.6m 擁壁付
その他参考となるべき事項
:
登録番号
:
08 - 0271
登録回
:
80
登録告示年月日
:
2015.03.26(平成27.03.26)
登録年月日
:
2015.03.26(平成27.03.26)
追加年月日
:
登録基準1
:
国土の歴史的景観に寄与しているもの
登録基準2
:
所在都道府県
:
茨城県
所在地
:
茨城県下妻市本宗道
保管施設の名称
:
所有者名
:
下妻市
所有者種別
:
市区町村
管理団体・管理責任者名
:
提供:下妻市教育委員会
解説文:
鬼怒川から引いた江連用水の旧分水施設。延長三・六メートルの二連煉瓦造樋門二基と湾曲する煉瓦擁壁を一体的に築く。堰柱は上流側に水切を付け、下流側を階段状とする特徴的な形式。明治期北関東に多数建設された煉瓦樋門の一つで用水施設の近代化を物語る。
関連情報
(情報の有無)
添付ファイル
なし
写真一覧
提供:下妻市教育委員会
提供:下妻市教育委員会
写真一覧
提供:下妻市教育委員会
写真一覧
提供:下妻市教育委員会
Loading
Zeom Level
Zoom Mode
解説文
鬼怒川から引いた江連用水の旧分水施設。延長三・六メートルの二連煉瓦造樋門二基と湾曲する煉瓦擁壁を一体的に築く。堰柱は上流側に水切を付け、下流側を階段状とする特徴的な形式。明治期北関東に多数建設された煉瓦樋門の一つで用水施設の近代化を物語る。