国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
登録有形文化財(建造物)
主情報
名称
:
真宗大谷派茨木別院鐘楼
ふりがな
:
しんしゅうおおたにはいばらきべついんしょうろう
真宗大谷派茨木別院鐘楼
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員数
:
1棟
種別1
:
宗教
種別2
:
その他工作物
時代
:
江戸
年代
:
江戸中期
西暦
:
1661~1751
構造及び形式等
:
木造、瓦葺、面積8.8㎡
その他参考となるべき事項
:
登録番号
:
27-0651
登録回
:
85
登録告示年月日
:
2016.11.29(平成28.11.29)
登録年月日
:
2016.11.29(平成28.11.29)
追加年月日
:
登録基準1
:
国土の歴史的景観に寄与しているもの
登録基準2
:
所在都道府県
:
大阪府
所在地
:
大阪府茨木市別院町3-31
保管施設の名称
:
所有者名
:
宗教法人茨木別院
所有者種別
:
非営利法人
管理団体・管理責任者名
:
真宗大谷派茨木別院鐘楼
解説文:
本堂南東側に位置し、花崗岩を精緻に積む基壇上に南北棟で建つ吹放ち形式の鐘楼で切妻造本瓦葺。軸部は石製礎盤に几帳面取角柱を立て、三斗を組む。妻飾は虹梁蟇股で、大梁端部が蟇股を貫いて波紋の木鼻となる独特な造形をもつ。街路からの景観に寄与する。
関連情報
(情報の有無)
添付ファイル
なし
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真宗大谷派茨木別院鐘楼
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真宗大谷派茨木別院鐘楼
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解説文
本堂南東側に位置し、花崗岩を精緻に積む基壇上に南北棟で建つ吹放ち形式の鐘楼で切妻造本瓦葺。軸部は石製礎盤に几帳面取角柱を立て、三斗を組む。妻飾は虹梁蟇股で、大梁端部が蟇股を貫いて波紋の木鼻となる独特な造形をもつ。街路からの景観に寄与する。