国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
登録有形文化財(建造物)
主情報
名称
:
今宮神社御旅所能舞台
ふりがな
:
いまみやじんじゃおたびしょのうぶたい
今宮神社御旅所能舞台
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員数
:
1棟
種別1
:
宗教
種別2
:
建築物
時代
:
江戸
年代
:
寛政7年(1795)
西暦
:
1795
構造及び形式等
:
木造平屋建、金属板葺、建築面積84㎡
その他参考となるべき事項
:
登録番号
:
26-560
登録回
:
89
登録告示年月日
:
2018.03.27(平成30.03.27)
登録年月日
:
2018.03.27(平成30.03.27)
追加年月日
:
登録基準1
:
国土の歴史的景観に寄与しているもの
登録基準2
:
所在都道府県
:
京都府
所在地
:
京都府京都市上京区大宮頭今宮御旅所前西入若宮横町136
保管施設の名称
:
所有者名
:
宗教法人 今宮神社
所有者種別
:
宗教法人
管理団体・管理責任者名
:
今宮神社御旅所能舞台
解説文:
神輿奉安殿の西隣に南面する。桁行梁間とも五・九メートル、入母屋造妻入で、背面に後座を設けて鏡板に松と竹を描き、東面軒下の切目縁を謡座とする。後座西端と鏡の間の間に橋掛を渡す。舞台背面に虹梁を架け、小組格天井を張る。近世能舞台の古例である。
関連情報
(情報の有無)
添付ファイル
なし
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今宮神社御旅所能舞台
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今宮神社御旅所能舞台
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解説文
神輿奉安殿の西隣に南面する。桁行梁間とも五・九メートル、入母屋造妻入で、背面に後座を設けて鏡板に松と竹を描き、東面軒下の切目縁を謡座とする。後座西端と鏡の間の間に橋掛を渡す。舞台背面に虹梁を架け、小組格天井を張る。近世能舞台の古例である。