国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
登録有形文化財(建造物)
主情報
名称
:
旧美濃地家住宅主屋
ふりがな
:
きゅうみのじけじゅうたくしゅおく
旧美濃地家住宅主屋
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員数
:
1棟
種別1
:
住宅
種別2
:
建築物
時代
:
江戸
年代
:
江戸後期/安政2年(1855)・昭和前期・平成17年改修
西暦
:
1751〜1830
構造及び形式等
:
木造平屋一部二階建、茅葺、建築面積333㎡
その他参考となるべき事項
:
登録番号
:
32-188
登録回
:
89
登録告示年月日
:
2018.03.27(平成30.03.27)
登録年月日
:
2018.03.27(平成30.03.27)
追加年月日
:
登録基準1
:
造形の規範となっているもの
登録基準2
:
所在都道府県
:
島根県
所在地
:
島根県益田市匹見町道川イ50
保管施設の名称
:
所有者名
:
益田市
所有者種別
:
市区町村
管理団体・管理責任者名
:
旧美濃地家住宅主屋
解説文:
匹見川上流の山間地に東面し、豪雪に備えた急勾配の入母屋造茅葺屋根とする。平面は左土間で、床上部は前後二列に七室を配し、前後列境を土壁で明確に仕切る。式台玄関や上の間を設け高い格式をみせ、後列の座敷にも長押を廻し旧割元庄屋の繁栄を今に伝える。
関連情報
(情報の有無)
添付ファイル
なし
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旧美濃地家住宅主屋
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旧美濃地家住宅主屋
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解説文
匹見川上流の山間地に東面し、豪雪に備えた急勾配の入母屋造茅葺屋根とする。平面は左土間で、床上部は前後二列に七室を配し、前後列境を土壁で明確に仕切る。式台玄関や上の間を設け高い格式をみせ、後列の座敷にも長押を廻し旧割元庄屋の繁栄を今に伝える。