国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
登録有形文化財(建造物)
主情報
名称
:
真宗大谷派名古屋別院東門及び土塀
ふりがな
:
しんしゅうおおたにはなごやべついんひがしもんおよびどべい
東門及び土塀 撮影:麓 和善
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員数
:
1棟
種別1
:
宗教
種別2
:
その他工作物
時代
:
江戸
年代
:
江戸後期/平成28年改修
西暦
:
1751~1830
構造及び形式等
:
東門 木造、瓦葺、間口4.2m、左右袖塀及び北方潜戸付 土塀 土塀、瓦葺、総延長9.8m
その他参考となるべき事項
:
登録番号
:
23 - 0523
登録回
:
91
登録告示年月日
:
2018.11.02(平成30.11.02)
登録年月日
:
2018.11.02(平成30.11.02)
追加年月日
:
登録基準1
:
国土の歴史的景観に寄与しているもの
登録基準2
:
所在都道府県
:
愛知県
所在地
:
愛知県名古屋市中区橘二丁目8-55
保管施設の名称
:
所有者名
:
宗教法人真宗大谷派名古屋別院
所有者種別
:
宗教法人
管理団体・管理責任者名
:
東門及び土塀 撮影:麓 和善
解説文:
市中心部にある境内東面に開く門と両脇に延びる土塀。切妻造本瓦葺の一間一戸高麗門で、本柱を木鼻付の楣で固め、3筋の腕木で軒桁を受ける。量感ある部材を用いて規模雄大につくり、大寺院の風格ある表構えを形成する。戦災を免れて市内に残る希少な遺構。
関連情報
(情報の有無)
添付ファイル
なし
写真一覧
東門及び土塀 撮影:麓 和善
東門及び土塀 撮影:麓 和善
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東門及び土塀 撮影:麓 和善
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東門及び土塀 撮影:麓 和善
解説文
市中心部にある境内東面に開く門と両脇に延びる土塀。切妻造本瓦葺の一間一戸高麗門で、本柱を木鼻付の楣で固め、3筋の腕木で軒桁を受ける。量感ある部材を用いて規模雄大につくり、大寺院の風格ある表構えを形成する。戦災を免れて市内に残る希少な遺構。