国指定文化財等
データベース
・・・国宝、重要文化財
登録有形文化財(建造物)
主情報
名称
:
旧槙原製鉄場角炉
ふりがな
:
きゅうまきはらせいてつじょうかくろ
旧槙原製鉄場角炉
写真一覧▶
地図表示▶
解説表示▶
員数
:
1構
種別1
:
産業2次
種別2
:
その他工作物
時代
:
昭和前
年代
:
昭和10年/平成4年改修
西暦
:
1935
構造及び形式等
:
煉瓦造、高さ10m
その他参考となるべき事項
:
登録番号
:
32 - 201
登録回
:
93
登録告示年月日
:
2019.09.10(令和1.09.10)
登録年月日
:
2019.09.10(令和1.09.10)
追加年月日
:
登録基準1
:
造形の規範となっているもの
登録基準2
:
所在都道府県
:
島根県
所在地
:
島根県仁多郡奥出雲町上阿井1325-6
保管施設の名称
:
所有者名
:
奥出雲町
所有者種別
:
市区町村
管理団体・管理責任者名
:
旧槙原製鉄場角炉
解説文:
町南部のたたら角炉伝承館にある銑鉄用溶鉱炉。炉高10・3メートル、長方形平面の煉瓦積で、四隅と外周9箇所を鉄骨で補強する。長辺中ほどの表裏に投入口、短辺基部の表裏に出銑口と排滓口を設ける。山陰地方における近代製鉄技術の実態を示す貴重な遺構。
関連情報
(情報の有無)
添付ファイル
なし
写真一覧
旧槙原製鉄場角炉
旧槙原製鉄場角炉
写真一覧
旧槙原製鉄場角炉
写真一覧
旧槙原製鉄場角炉
Loading
Zeom Level
Zoom Mode
解説文
町南部のたたら角炉伝承館にある銑鉄用溶鉱炉。炉高10・3メートル、長方形平面の煉瓦積で、四隅と外周9箇所を鉄骨で補強する。長辺中ほどの表裏に投入口、短辺基部の表裏に出銑口と排滓口を設ける。山陰地方における近代製鉄技術の実態を示す貴重な遺構。