国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
登録有形文化財(建造物)
主情報
名称
:
旧慈門院塀重門(陶原家住宅塀重門)
ふりがな
:
きゅうじもんいんへいじゅうもん(すはらけじゅうたくへいじゅうもん)
旧慈門院塀重門(陶原家住宅塀重門
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員数
:
1棟
種別1
:
宗教
種別2
:
その他工作物
時代
:
江戸
年代
:
江戸末期
西暦
:
1830~1868
構造及び形式等
:
木造平屋建、檜皮葺、間口1.7m、左右袖塀付
その他参考となるべき事項
:
登録番号
:
29 - 0294
登録回
:
95
登録告示年月日
:
2020.04.03(令和2.04.03)
登録年月日
:
2020.04.03(令和2.04.03)
追加年月日
:
登録基準1
:
国土の歴史的景観に寄与しているもの
登録基準2
:
所在都道府県
:
奈良県
所在地
:
奈良県桜井市大字多武峰316
保管施設の名称
:
所有者名
:
所有者種別
:
管理団体・管理責任者名
:
旧慈門院塀重門(陶原家住宅塀重門
解説文:
表門北面と客殿の間に建つ腕木門で、前庭と東の主庭を画す。屋根は勾配が緩やかな切妻造檜皮葺である。礎盤に円柱を立て、腕木は西正面を拳鼻とし、東は控柱で受ける。扉は花格子入の桟唐戸で、蟇股は麒麟の彫刻で飾るなど、主庭からの景色を華やかに整える。
関連情報
(情報の有無)
添付ファイル
なし
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旧慈門院塀重門(陶原家住宅塀重門
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解説文
表門北面と客殿の間に建つ腕木門で、前庭と東の主庭を画す。屋根は勾配が緩やかな切妻造檜皮葺である。礎盤に円柱を立て、腕木は西正面を拳鼻とし、東は控柱で受ける。扉は花格子入の桟唐戸で、蟇股は麒麟の彫刻で飾るなど、主庭からの景色を華やかに整える。