国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
登録有形文化財(建造物)
主情報
名称
:
信洋舎製紙所ボイラー及び旧ロール場棟
ふりがな
:
しんようしゃせいしじょぼいらーおよびきゅうろーるばとう
信洋舎製紙所ボイラー及び旧ロール場棟
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員数
:
1棟
種別1
:
産業2次
種別2
:
建築物
時代
:
明治
年代
:
明治中期
西暦
:
1883~1897
構造及び形式等
:
木造2階建、瓦葺、建築面積122㎡
その他参考となるべき事項
:
登録番号
:
18 - 0213
登録回
:
96
登録告示年月日
:
2020.08.17(令和2.08.17)
登録年月日
:
2020.08.17(令和2.08.17)
追加年月日
:
登録基準1
:
国土の歴史的景観に寄与しているもの
登録基準2
:
所在都道府県
:
福井県
所在地
:
福井県越前市定友町五字相生12他
保管施設の名称
:
所有者名
:
所有者種別
:
管理団体・管理責任者名
:
信洋舎製紙所ボイラー及び旧ロール場棟
解説文:
旧休憩場及び張場棟の西、旧塵取場及び仕上場棟の南に接続して南北棟で建つ。一階をボイラー室とし、二階を艶付けのためのロール場として使った。簡素な建物であるが、内部には明治期の艶付ロール機器も残され、製紙業の手工業からの近代化の過程を伝える。
関連情報
(情報の有無)
添付ファイル
なし
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信洋舎製紙所ボイラー及び旧ロール場棟
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信洋舎製紙所ボイラー及び旧ロール場棟
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解説文
旧休憩場及び張場棟の西、旧塵取場及び仕上場棟の南に接続して南北棟で建つ。一階をボイラー室とし、二階を艶付けのためのロール場として使った。簡素な建物であるが、内部には明治期の艶付ロール機器も残され、製紙業の手工業からの近代化の過程を伝える。