国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
登録有形文化財(建造物)
主情報
名称
:
楞厳寺石段及び石垣
ふりがな
:
りょうごんじいしだんおよびいしがき
南面石垣
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員数
:
1基
種別1
:
宗教
種別2
:
その他工作物
時代
:
江戸
年代
:
江戸末期
西暦
:
1830~1868
構造及び形式等
:
石段 石造、総延長15m、石垣 石造、総延長51m
その他参考となるべき事項
:
登録番号
:
30 - 0315
登録回
:
99
登録告示年月日
:
2021.06.24(令和3.06.24)
登録年月日
:
2021.06.24(令和3.06.24)
追加年月日
:
登録基準1
:
国土の歴史的景観に寄与しているもの
登録基準2
:
所在都道府県
:
和歌山県
所在地
:
和歌山県東牟婁郡那智勝浦町大字大野字安之坂1422
保管施設の名称
:
所有者名
:
宗教法人楞厳寺
所有者種別
:
宗教法人
管理団体・管理責任者名
:
南面石垣
解説文:
石垣は高台の境内擁壁を兼ね、本堂前庭を囲んで東と南に入口を開ける。流紋岩を野面に積み、前庭から上部は切石積とする。総延長五四メートル。東面の入口から南に曲がる石段が取付き、東に二四段、南に二〇段を数える。山間部にある寺院境内の景観を形成。
関連情報
(情報の有無)
添付ファイル
なし
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解説文
石垣は高台の境内擁壁を兼ね、本堂前庭を囲んで東と南に入口を開ける。流紋岩を野面に積み、前庭から上部は切石積とする。総延長五四メートル。東面の入口から南に曲がる石段が取付き、東に二四段、南に二〇段を数える。山間部にある寺院境内の景観を形成。