国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
登録有形文化財(建造物)
主情報
名称
:
四天王寺講堂
ふりがな
:
してんのうじこうどう
南東外観(南東から)
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員数
:
1棟
種別1
:
宗教
種別2
:
建築物
時代
:
昭和中
年代
:
昭和38年
西暦
:
1963
構造及び形式等
:
鉄骨鉄筋コンクリート造平屋建、瓦葺、建築面積317㎡
その他参考となるべき事項
:
登録番号
:
27 - 0848
登録回
:
102
登録告示年月日
:
2022.06.29(令和4.06.29)
登録年月日
:
2022.06.29(令和4.06.29)
追加年月日
:
登録基準1
:
造形の規範となっているもの
登録基準2
:
所在都道府県
:
大阪府
所在地
:
大阪府大阪市天王寺区四天王寺一丁目
保管施設の名称
:
所有者名
:
宗教法人四天王寺
所有者種別
:
宗教法人
管理団体・管理責任者名
:
南東外観(南東から)
解説文:
金堂後方に位置する鉄骨鉄筋コンクリート造による復元講堂。一重、入母屋造錣葺。東西規模、丸太材による隅扇垂木、風鐸は発掘成果に基づく。金堂に比べて柱が細く、胴張弱いのは初唐様式を参考に差別化した。発掘成果に基づき古代寺院の姿を復元した初例。
関連情報
(情報の有無)
添付ファイル
なし
写真一覧
南東外観(南東から)
北廂組物・天井(西から)
写真一覧
南東外観(南東から)
写真一覧
北廂組物・天井(西から)
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解説文
金堂後方に位置する鉄骨鉄筋コンクリート造による復元講堂。一重、入母屋造錣葺。東西規模、丸太材による隅扇垂木、風鐸は発掘成果に基づく。金堂に比べて柱が細く、胴張弱いのは初唐様式を参考に差別化した。発掘成果に基づき古代寺院の姿を復元した初例。