国指定文化財等
データベース
・・・国宝、重要文化財
登録有形文化財(建造物)
主情報
名称
:
かつおの天ぱく作業場
ふりがな
:
かつおのてんぱくさぎょうば
外観(南から)
写真一覧▶
地図表示▶
解説表示▶
員数
:
1棟
種別1
:
産業2次
種別2
:
建築物
時代
:
昭和中
年代
:
昭和26年
西暦
:
1951
構造及び形式等
:
木造2階一部平屋建、瓦葺及び鉄板葺、建築面積148㎡
その他参考となるべき事項
:
登録番号
:
24 - 0323
登録回
:
103
登録告示年月日
:
2022.10.31(令和4.10.31)
登録年月日
:
2022.10.31(令和4.10.31)
追加年月日
:
登録基準1
:
国土の歴史的景観に寄与しているもの
登録基準2
:
所在都道府県
:
三重県
所在地
:
三重県志摩市大王町波切字石干谷393
保管施設の名称
:
所有者名
:
所有者種別
:
管理団体・管理責任者名
:
外観(南から)
解説文:
二階建の燻し小屋と黴付小屋で、北の主屋との間の大屋根が作業場を覆う。湾曲した海側外壁は腰モルタル塗、上部竪板張で、桟瓦葺の切妻屋根が独特の外観を呈す。焙乾窯は火床を地下に設け、セイロを並べて積む。閉鎖的な黴付小屋に棲む菌が鰹節の味を決める。
関連情報
(情報の有無)
添付ファイル
なし
写真一覧
外観(南から)
いぶし小屋(北東から)
写真一覧
外観(南から)
写真一覧
いぶし小屋(北東から)
Loading
Zeom Level
Zoom Mode
解説文
二階建の燻し小屋と黴付小屋で、北の主屋との間の大屋根が作業場を覆う。湾曲した海側外壁は腰モルタル塗、上部竪板張で、桟瓦葺の切妻屋根が独特の外観を呈す。焙乾窯は火床を地下に設け、セイロを並べて積む。閉鎖的な黴付小屋に棲む菌が鰹節の味を決める。