国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
登録有形文化財(建造物)
主情報
名称
:
明覺寺茶室杏梁庵
ふりがな
:
めいかくじちゃしつきょうりょうあん
外観(南西より見る)
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員数
:
1棟
種別1
:
宗教
種別2
:
建築物
時代
:
大正
年代
:
大正9年/昭和初期移築
西暦
:
1920
構造及び形式等
:
木造平屋建、瓦葺、建築面積20㎡
その他参考となるべき事項
:
登録番号
:
26 - 0648
登録回
:
103
登録告示年月日
:
2022.10.31(令和4.10.31)
登録年月日
:
2022.10.31(令和4.10.31)
追加年月日
:
登録基準1
:
造形の規範となっているもの
登録基準2
:
所在都道府県
:
京都府
所在地
:
京都府京都市下京区新町通正面下る平野町781他
保管施設の名称
:
所有者名
:
宗教法人明覺寺
所有者種別
:
宗教法人
管理団体・管理責任者名
:
外観(南西より見る)
解説文:
本堂の奥に位置。観月橋にあった本願寺門主の別邸三夜荘からの移築と伝わる四畳半の茶室と、隣接する四畳水屋からなる。切妻造桟瓦葺で南に土庇を付す。茶室は半間床で網代天井は北半間を一段落とす。南に躙口、西に貴人口を開ける。大谷光瑞ゆかりの茶室。
関連情報
(情報の有無)
添付ファイル
なし
写真一覧
外観(南西より見る)
茶室(南西より見る)
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外観(南西より見る)
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茶室(南西より見る)
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解説文
本堂の奥に位置。観月橋にあった本願寺門主の別邸三夜荘からの移築と伝わる四畳半の茶室と、隣接する四畳水屋からなる。切妻造桟瓦葺で南に土庇を付す。茶室は半間床で網代天井は北半間を一段落とす。南に躙口、西に貴人口を開ける。大谷光瑞ゆかりの茶室。