国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
登録有形文化財(建造物)
主情報
名称
:
永住寺山門
ふりがな
:
えいじゅうじさんもん
正面(南) 撮影:杉野丞
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員数
:
1棟
種別1
:
宗教
種別2
:
その他工作物
時代
:
江戸
年代
:
寛政6年(1794)
西暦
:
1794
構造及び形式等
:
木造、瓦葺、間口3.5m
その他参考となるべき事項
:
登録番号
:
23 - 0586
登録回
:
104
登録告示年月日
:
2023.02.27(令和5.02.27)
登録年月日
:
2023.02.27(令和5.02.27)
追加年月日
:
登録基準1
:
再現することが容易でないもの
登録基準2
:
所在都道府県
:
愛知県
所在地
:
愛知県新城市字裏野3
保管施設の名称
:
所有者名
:
宗教法人永住寺
所有者種別
:
宗教法人
管理団体・管理責任者名
:
正面(南) 撮影:杉野丞
解説文:
曹洞宗寺院の伽藍南に開く表門。切妻造本瓦葺の四脚門、二軒繁垂木、柱は円柱で礎盤に立て、控柱間に虹梁を架け、棟持柱の主柱と貫で繋ぐ。大工は信州立川流、妻面の挿肘木の斗組は特徴的で、虹梁廻りを立体的な彫刻で飾る。総じて重厚で華やかな総欅造の門。
関連情報
(情報の有無)
添付ファイル
なし
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正面(南) 撮影:杉野丞
妻飾(東) 撮影:杉野丞
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正面(南) 撮影:杉野丞
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妻飾(東) 撮影:杉野丞
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解説文
曹洞宗寺院の伽藍南に開く表門。切妻造本瓦葺の四脚門、二軒繁垂木、柱は円柱で礎盤に立て、控柱間に虹梁を架け、棟持柱の主柱と貫で繋ぐ。大工は信州立川流、妻面の挿肘木の斗組は特徴的で、虹梁廻りを立体的な彫刻で飾る。総じて重厚で華やかな総欅造の門。