国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
登録有形文化財(建造物)
主情報
名称
:
守隨家住宅(旧山田家住宅)石積護岸
ふりがな
:
しゅずいけじゅうたく(きゅうやまだけじゅうたく)いしづみごがん
人造石護岸 南面
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員数
:
1基
種別1
:
治山治水
種別2
:
土木構造物
時代
:
大正
年代
:
大正前期/昭和48年・令和4年改修
西暦
:
1912~1918
構造及び形式等
:
石造、延長76m、防潮堤付
その他参考となるべき事項
:
登録番号
:
23 - 0602
登録回
:
106
登録告示年月日
:
2024.03.06(令和6.03.06)
登録年月日
:
2024.03.06(令和6.03.06)
追加年月日
:
登録基準1
:
再現することが容易でないもの
登録基準2
:
所在都道府県
:
愛知県
所在地
:
愛知県東海市名和町砂崎86
保管施設の名称
:
所有者名
:
所有者種別
:
管理団体・管理責任者名
:
人造石護岸 南面
解説文:
聚楽園公園北西に位置し、実業家が伊勢湾岸に造成した埋立地を囲う石積の護岸。敷地の北西南面に廻り、消石灰と真砂土を固練りしたたたきを、割石の間に充填して積上げ、目地幅の広い特徴的な外観を呈する。服部長七の考案にかかる人造石工法の貴重な遺例。
関連情報
(情報の有無)
添付ファイル
なし
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人造石護岸 南面
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人造石護岸 南面
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解説文
聚楽園公園北西に位置し、実業家が伊勢湾岸に造成した埋立地を囲う石積の護岸。敷地の北西南面に廻り、消石灰と真砂土を固練りしたたたきを、割石の間に充填して積上げ、目地幅の広い特徴的な外観を呈する。服部長七の考案にかかる人造石工法の貴重な遺例。