国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
登録有形文化財(建造物)
主情報
名称
:
旧佐世保海軍工廠川棚魚雷遠距離発射場機械室及び水雷調整室
ふりがな
:
きゅうさせぼかいぐんこうしょうかわたなぎょらいえんきょりはっしゃじょうきかいしつおよびすいらいちょうせいしつ
南西面
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員数
:
1棟
種別1
:
その他
種別2
:
建築物
時代
:
大正
年代
:
大正7年頃/昭和14年増築
西暦
:
1918
構造及び形式等
:
石造及び煉瓦造平屋建、建築面積330㎡
その他参考となるべき事項
:
登録番号
:
42 - 0143
登録回
:
107
登録告示年月日
:
2024.08.15(令和6.08.15)
登録年月日
:
2024.08.15(令和6.08.15)
追加年月日
:
登録基準1
:
再現することが容易でないもの
登録基準2
:
所在都道府県
:
長崎県
所在地
:
長崎県東彼杵郡川棚町三越郷字片島151-1
保管施設の名称
:
所有者名
:
川棚町
所有者種別
:
市区町村
管理団体・管理責任者名
:
南西面
解説文:
突堤と正対して建ち、魚雷用の燃料及び酸化剤などを搭載し、調整した施設。正面一二メートル、奥行二七メートルで、下部は石造で内部を水雷調整室と機械室の二室に区画する。上部は後の増築で壁体を鉱滓煉瓦積とする。機能と建設技術において貴重な軍事遺構。
関連情報
(情報の有無)
添付ファイル
なし
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南西面
室内 水雷調整室 東面
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室内 水雷調整室 東面
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解説文
突堤と正対して建ち、魚雷用の燃料及び酸化剤などを搭載し、調整した施設。正面一二メートル、奥行二七メートルで、下部は石造で内部を水雷調整室と機械室の二室に区画する。上部は後の増築で壁体を鉱滓煉瓦積とする。機能と建設技術において貴重な軍事遺構。