国指定文化財等
データベース
・・・国宝、重要文化財
登録有形文化財(建造物)
主情報
名称
:
興正寺高廊下
ふりがな
:
こうしょうじたかろうか
全景(南東より見る)
写真一覧▶
地図表示▶
解説表示▶
員数
:
1棟
種別1
:
宗教
種別2
:
建築物
時代
:
大正
年代
:
大正7年
西暦
:
1918
構造及び形式等
:
木造平屋建、瓦葺、建築面積42㎡
その他参考となるべき事項
:
登録番号
:
26 - 0693
登録回
:
110
登録告示年月日
:
2025.08.06(令和7.08.06)
登録年月日
:
2025.08.06(令和7.08.06)
追加年月日
:
登録基準1
:
造形の規範となっているもの
登録基準2
:
所在都道府県
:
京都府
所在地
:
京都府京都市下京区醒ケ井通北小路下る花園町69
保管施設の名称
:
所有者名
:
宗教法人興正寺
所有者種別
:
宗教法人
管理団体・管理責任者名
:
全景(南東より見る)
解説文:
御影堂と阿弥陀堂の間を繋ぐ唐破風造本瓦葺の渡廊下。軸部は几帳面取の角柱を頭貫で固め、大斗肘木上に桁を通し、梁中央の笈形付き大瓶束で棟木を受ける。床には長尺の板を張り天井は輪垂木の化粧軒裏天井。細部意匠も優れた廊下で本山寺院の格式を示す。
関連情報
(情報の有無)
添付ファイル
なし
写真一覧
全景(南東より見る)
内観(南より北を見る)
写真一覧
全景(南東より見る)
写真一覧
内観(南より北を見る)
Loading
Zeom Level
Zoom Mode
解説文
御影堂と阿弥陀堂の間を繋ぐ唐破風造本瓦葺の渡廊下。軸部は几帳面取の角柱を頭貫で固め、大斗肘木上に桁を通し、梁中央の笈形付き大瓶束で棟木を受ける。床には長尺の板を張り天井は輪垂木の化粧軒裏天井。細部意匠も優れた廊下で本山寺院の格式を示す。