国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
国宝・重要文化財(建造物)
各棟情報
名称
:
鍋島灯台
ふりがな
:
なべしまとうだい
棟名
:
棟名ふりがな
:
鍋島灯台 全景
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員数
:
1基
種別
:
近代/産業・交通・土木
時代
:
明治
年代
:
明治6
西暦
:
1873
構造及び形式等
:
金属製、石造、建築面積43.83㎡
創建及び沿革
:
棟礼、墨書、その他参考となるべき事項
:
指定番号
:
02755
国宝・重文区分
:
重要文化財
重文指定年月日
:
2022.12.12(令和4.12.12)
国宝指定年月日
:
追加年月日
:
重文指定基準1
:
(三)歴史的価値の高いもの
重文指定基準2
:
所在都道府県
:
香川県
所在地
:
香川県坂出市与島町鍋島
保管施設の名称
:
所有者名
:
国(海上保安庁)
所有者種別
:
国
管理団体・管理責任者名
:
鍋島灯台 全景
解説文:
瀬戸内海国立公園にあり、塩飽諸島に属する坂出市の鍋島に建つ石造の洋式灯台。明治6年の建設で高さは9.8m。兵庫の開港にあわせて瀬戸内海に建設された灯台の一つ。「日本の灯台の父」と呼ばれる英国人技師、リチャード・ヘンリー・ブラントンが慶應4年(1868)の来日直後に、立地から建設まで主導した最初の灯台の一つで、我が国最初期の洋式灯台として歴史的な価値が高い。大阪・神戸に通じる瀬戸内海航路を行き交う船舶の安全を守り続けてきた我が国主要航路標識の一つ。
関連情報
(情報の有無)
附指定
なし
添付ファイル
なし
写真一覧
鍋島灯台 全景
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鍋島灯台 全景
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解説文
瀬戸内海国立公園にあり、塩飽諸島に属する坂出市の鍋島に建つ石造の洋式灯台。明治6年の建設で高さは9.8m。兵庫の開港にあわせて瀬戸内海に建設された灯台の一つ。「日本の灯台の父」と呼ばれる英国人技師、リチャード・ヘンリー・ブラントンが慶應4年(1868)の来日直後に、立地から建設まで主導した最初の灯台の一つで、我が国最初期の洋式灯台として歴史的な価値が高い。大阪・神戸に通じる瀬戸内海航路を行き交う船舶の安全を守り続けてきた我が国主要航路標識の一つ。