国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
国宝・重要文化財(建造物)
各棟情報
名称
:
北野天満宮
ふりがな
:
きたのてんまんぐう
棟名
:
廻廊(左)
棟名ふりがな
:
かいろう(ひだり)
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員数
:
1棟
種別
:
近世以前/神社
時代
:
桃山
年代
:
慶長12
西暦
:
1607
構造及び形式等
:
桁行折曲り延長十六間、梁間一間、一重、切妻造、檜皮葺、
潜門一所を含む
創建及び沿革
:
棟礼、墨書、その他参考となるべき事項
:
指定番号
:
00045
国宝・重文区分
:
重要文化財
重文指定年月日
:
1898.12.28(明治31.12.28)
国宝指定年月日
:
追加年月日
:
重文指定基準1
:
重文指定基準2
:
所在都道府県
:
京都府
所在地
:
京都府京都市上京区馬喰町
保管施設の名称
:
所有者名
:
北野天満宮
所有者種別
:
管理団体・管理責任者名
:
解説文:
北野天満宮の今の建物は慶長十二年(一六〇六)豊臣秀賴が造営したもので、拝殿と本殿を石の間で連絡した権現造になる。 拝殿の東西に楽の間を、本殿の西に脇殿を附属している。 内部石の間の構架は雄大な手法をあらわし屋根も変化に富んでいて、所謂八棟造の形式になる。 近世初期神社建築の代表的な遺構である。
関連情報
(情報の有無)
附指定
なし
添付ファイル
なし
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解説文
北野天満宮の今の建物は慶長十二年(一六〇六)豊臣秀賴が造営したもので、拝殿と本殿を石の間で連絡した権現造になる。 拝殿の東西に楽の間を、本殿の西に脇殿を附属している。 内部石の間の構架は雄大な手法をあらわし屋根も変化に富んでいて、所謂八棟造の形式になる。 近世初期神社建築の代表的な遺構である。