国宝・重要文化財(建造物)
 各棟情報
名称 円教寺常行堂
ふりがな えんぎょうじじょうぎょうどう
棟名
棟名ふりがな
円教寺常行堂
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員数 1棟
種別 近世以前/寺院
時代 室町中期
年代 享徳2(常行堂)、寛正4(中門及び楽屋、舞台)
西暦 1453(常行堂)、1463(中門及び楽屋、舞台)
構造及び形式等 常行堂、中門、楽屋及び舞台より成る
常行堂 桁行五間、梁間五間、一重、入母屋造、向拝一間、本瓦葺
中門及楽屋 桁行南面十間、北面九間、梁間二間、一重、
中門切妻造、楽屋常行堂より葺きおろし、本瓦葺
舞台 桁行一間、梁間一間、一重、北面唐破風造、
南面中門及び楽屋に接続、本瓦葺
創建及び沿革
棟礼、墨書、その他参考となるべき事項
指定番号 01349
国宝・重文区分 重要文化財
重文指定年月日 1955.06.22(昭和30.06.22)
国宝指定年月日
追加年月日
重文指定基準1
重文指定基準2
所在都道府県 兵庫県
所在地 兵庫県姫路市書写
保管施設の名称
所有者名 円教寺
所有者種別
管理団体・管理責任者名
円教寺常行堂
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解説文:
書写山として有名なところ、十-十二とも室町時代。食堂は総二階造で、古い寺院建築には唯一である。
関連情報
    (情報の有無)
  附指定
  添付ファイル なし