国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
国宝・重要文化財(建造物)
各棟情報
名称
:
龍雲院
ふりがな
:
りゅううんいん
棟名
:
本堂
棟名ふりがな
:
ほんどう
龍雲院本堂
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員数
:
1棟
種別
:
近世以前/寺院
時代
:
江戸末期
年代
:
天保13
西暦
:
1842
構造及び形式等
:
桁行16.7m、梁間15.1m、一重、入母屋造、向拝一間、桟瓦葺、
西側面仏壇、背面開山堂及び庇附属
創建及び沿革
:
棟礼、墨書、その他参考となるべき事項
:
指定番号
:
02263
国宝・重文区分
:
重要文化財
重文指定年月日
:
1992.01.21(平成4.01.21)
国宝指定年月日
:
追加年月日
:
重文指定基準1
:
重文指定基準2
:
所在都道府県
:
北海道
所在地
:
北海道松前郡松前町字松城
保管施設の名称
:
所有者名
:
龍雲院
所有者種別
:
管理団体・管理責任者名
:
龍雲院本堂
解説文:
龍雲院は、松前町の寺町にあり、寛永二年に藩主の正室の発願によって創建された。
本堂は、新潟県柏崎の大工によって建築された、各部に優れた彫刻を用いた建物である。庫裏は、地元の大工によって建築された、本格的な座敷をもつ建物で、住宅建築としても北海道では古い遺構で、貴重な存在である。
龍雲院は、本堂、庫裏と同じ江戸時代末期に建築された惣門、鐘楼、土蔵がそろい、寺域全体が往時の景観をよくとどめていて価値が高い。
関連情報
(情報の有無)
附指定
添付ファイル
なし
写真一覧
龍雲院本堂
龍雲院龍神堂
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龍雲院本堂
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龍雲院龍神堂
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解説文
龍雲院は、松前町の寺町にあり、寛永二年に藩主の正室の発願によって創建された。 本堂は、新潟県柏崎の大工によって建築された、各部に優れた彫刻を用いた建物である。庫裏は、地元の大工によって建築された、本格的な座敷をもつ建物で、住宅建築としても北海道では古い遺構で、貴重な存在である。 龍雲院は、本堂、庫裏と同じ江戸時代末期に建築された惣門、鐘楼、土蔵がそろい、寺域全体が往時の景観をよくとどめていて価値が高い。
関連情報
附指定
龍神堂
棟札
本堂再建寄附扣帳
関連情報
附指定
附名称
:
龍神堂
附員数
:
1棟
関連情報
附指定
附名称
:
棟札
附員数
:
2枚1組
関連情報
附指定
附名称
:
本堂再建寄附扣帳
附員数
:
1冊