国宝・重要文化財（建造物）
　各棟情報
名称 ： 櫛引八幡宮
ふりがな ： くしひきはちまんぐう
棟名 ： 旧拝殿
棟名ふりがな ： きゅうはいでん
櫛引八幡宮旧拝殿
写真一覧▶ 地図表示▶ 解説表示▶
員数 ： 1棟
種別 ： 近世以前／神社
時代 ： 江戸前期
年代 ： 慶安元
西暦 ： 1648
構造及び形式等 ： 桁行13.9m、梁間5.9m、一重、入母屋造、向拝一間、背面張出附属、銅板葺
創建及び沿革 ：
棟礼、墨書、その他参考となるべき事項 ：
指定番号 ： 02278
国宝・重文区分 ： 重要文化財
重文指定年月日 ： 1993.04.20(平成5.04.20)
国宝指定年月日 ：
追加年月日 ：
重文指定基準１ ：
重文指定基準２ ：
所在都道府県 ： 青森県
所在地 ： 青森県八戸市大字八幡字八幡丁
保管施設の名称 ：
所有者名 ： 櫛引八幡宮
所有者種別 ：
管理団体・管理責任者名 ：
櫛引八幡宮旧拝殿
写真一覧
地図表示
解説文：
櫛引八幡宮は、盛岡藩の総鎮守としてさかえた神社で、青森県八戸市の西方郊外に位置する。
　本殿など現在の各社殿は、正保二年～慶安元年（一六四五～八）に盛岡藩の直営で造営が行われた。
　三間社流造で、各部を彫刻と極彩色で飾った華やかな意匠をもつ本殿や、東日本で類例の少ない春日造社殿の末社春日社本殿をはじめとして、同時代の建物が群としてのこっていることが貴重である。
関連情報
    (情報の有無)
  附指定 なし
  添付ファイル なし