国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
国宝・重要文化財(建造物)
各棟情報
名称
:
勝興寺
ふりがな
:
しょうこうじ
棟名
:
御内仏
棟名ふりがな
:
おないぶつ
勝興寺-御内仏
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員数
:
1棟
種別
:
近世以前/寺院
時代
:
江戸中期
年代
:
元禄元
西暦
:
1688
構造及び形式等
:
桁行9.7m、梁間8.2m、二重、寄棟造、北面西方茶室附属、北面奥書院に接続、桟瓦葺
創建及び沿革
:
棟礼、墨書、その他参考となるべき事項
:
指定番号
:
02195
国宝・重文区分
:
重要文化財
重文指定年月日
:
1995.12.26(平成7.12.26)
国宝指定年月日
:
追加年月日
:
重文指定基準1
:
(一)意匠的に優秀なもの
重文指定基準2
:
(三)歴史的価値の高いもの
所在都道府県
:
富山県
所在地
:
富山県高岡市伏木古国府
保管施設の名称
:
所有者名
:
勝興寺
所有者種別
:
管理団体・管理責任者名
:
勝興寺-御内仏
解説文:
大規模な真宗寺院で、本堂は加賀藩前田家の援助のもとに建立された。広大な外陣は大梁を用いて柱を少なくし、また、内陣廻りには極彩色を施すなど近世後期の特徴をよくあらわしている。本堂の前方に建つ唐門は京都興正寺から明治時代に移築したもので、洗練された建築である。
関連情報
(情報の有無)
附指定
なし
添付ファイル
なし
写真一覧
勝興寺-御内仏
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勝興寺-御内仏
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解説文
大規模な真宗寺院で、本堂は加賀藩前田家の援助のもとに建立された。広大な外陣は大梁を用いて柱を少なくし、また、内陣廻りには極彩色を施すなど近世後期の特徴をよくあらわしている。本堂の前方に建つ唐門は京都興正寺から明治時代に移築したもので、洗練された建築である。