国指定文化財等
データベース
・・・国宝、重要文化財
重要伝統的建造物群保存地区
主情報
名称
:
竹原市竹原地区
ふりがな
:
たけはらしたけはらちく
撮影:三沢博昭
写真一覧▶
地図表示▶
解説表示▶
種別1
:
製塩町
種別2
:
面積
:
5.0 ha
その他参考となるべき事項
:
告示番号
:
選定年月日
:
1982.12.16(昭和57.12.16)
追加年月日
:
選定基準1
:
(一)伝統的建造物群が全体として意匠的に優秀なもの
選定基準2
:
選定基準3
:
所在地
:
広島県竹原市
撮影:三沢博昭
解説文:
竹原の町並みは中世に遡るが、近世初頭に市場、港町として形成された。慶安8年(1650)に塩田が開発され町は栄えた。江戸時代の後期には経済発展を背景にして学問、茶の湯が盛んになり京風の文化が隆昌した。旧竹原の町並みには江戸時代から昭和初期にかけて建築された本瓦葺・漆喰塗籠の重厚な町並みが現存する。
関連情報
(情報の有無)
添付ファイル
なし
写真一覧
撮影:三沢博昭
写真一覧
撮影:三沢博昭
Loading
Zeom Level
Zoom Mode
解説文
竹原の町並みは中世に遡るが、近世初頭に市場、港町として形成された。慶安8年(1650)に塩田が開発され町は栄えた。江戸時代の後期には経済発展を背景にして学問、茶の湯が盛んになり京風の文化が隆昌した。旧竹原の町並みには江戸時代から昭和初期にかけて建築された本瓦葺・漆喰塗籠の重厚な町並みが現存する。