国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
国宝・重要文化財(美術工芸品)
主情報
名称
:
袖中抄
ふりがな
:
しゅうちゅうしょう
袖中抄
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員数
:
12巻
種別
:
書跡・典籍
国
:
日本
時代
:
鎌倉時代~南北朝時代
年代
:
西暦
:
作者
:
寸法・重量
:
品質・形状
:
紙本墨書 巻子装
ト書
:
内二巻正安二年僧祐尊書写奥書
画賛・奥書・銘文等
:
伝来・その他参考となるべき事項
:
指定番号(登録番号)
:
02543
枝番
:
00
国宝・重文区分
:
重要文化財
重文指定年月日
:
2006.06.09(平成18.06.09)
国宝指定年月日
:
追加年月日
:
所在都道府県
:
京都府
所在地
:
保管施設の名称
:
所有者名
:
公益財団法人冷泉家時雨亭文庫
管理団体・管理責任者名
:
袖中抄
解説文:
『袖中抄』は、文治年間(1185~1190)頃に顕昭が著したもので、二十巻からなる。平安末・鎌倉初期における代表的な歌学書の一つである。『万葉集』以下の諸歌集にみえる難解な語句の注解で、最初に自説を述べ、次いで諸説を原文のまま掲げて批評する。書写年代、筆者などから、高松宮本(重要文化財)ともと一具であることが知られる『袖中抄』の現存最古写本である。
関連情報
(情報の有無)
附指定
一つ書
なし
添付ファイル
なし
写真一覧
袖中抄
写真一覧
袖中抄
解説文
『袖中抄』は、文治年間(1185~1190)頃に顕昭が著したもので、二十巻からなる。平安末・鎌倉初期における代表的な歌学書の一つである。『万葉集』以下の諸歌集にみえる難解な語句の注解で、最初に自説を述べ、次いで諸説を原文のまま掲げて批評する。書写年代、筆者などから、高松宮本(重要文化財)ともと一具であることが知られる『袖中抄』の現存最古写本である。
関連情報
附指定
袖中抄
関連情報
附指定
附名称
:
袖中抄
附員数
:
四冊
附ト書
: