国宝・重要文化財(美術工芸品)
 主情報
名称 紙本墨画竜虎図〈単庵智伝筆/六曲屏風〉
ふりがな しほんぼくがりゅうこず
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員数 一双
種別 絵画
日本
時代 室町
年代
西暦
作者 単庵智伝
寸法・重量
品質・形状
ト書
画賛・奥書・銘文等
伝来・その他参考となるべき事項
指定番号(登録番号) 2019
枝番
国宝・重文区分 重要文化財
重文指定年月日 2006.06.09(平成18.06.09)
国宝指定年月日
追加年月日
所在都道府県 京都府
所在地 京都府京都市東山区茶屋町527
保管施設の名称 京都国立博物館
所有者名 慈芳院
管理団体・管理責任者名

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解説文:
単庵智伝は室町時代の水墨画家で、相阿弥に望まれて弟子となり、二十五、六歳で早死したと伝えられる。本図はその代表作。柔らかい筆致と、墨の濃淡でまとめ上げる手法は阿弥派の特徴をよく示す。現存する竜虎図屏風としては最古の作例である。
関連情報
    (情報の有無)
  附指定 なし
  一つ書 なし
  添付ファイル なし