国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
国宝・重要文化財(美術工芸品)
主情報
名称
:
続本朝往生伝
ふりがな
:
ぞくほんちょうおうじょうでん
続本朝往生伝
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員数
:
1帖
種別
:
書跡・典籍
国
:
日本
時代
:
鎌倉
年代
:
13世紀
西暦
:
作者
:
寸法・重量
:
縦 27.4cm 横 16.2cm
品質・形状
:
紙本墨書・綴葉装冊子本
ト書
:
画賛・奥書・銘文等
:
伝来・その他参考となるべき事項
:
指定番号(登録番号)
:
2566
枝番
:
国宝・重文区分
:
重要文化財
重文指定年月日
:
2011.06.27(平成23.06.27)
国宝指定年月日
:
追加年月日
:
所在都道府県
:
福岡県
所在地
:
福岡県太宰府市石坂4-7-2
保管施設の名称
:
九州国立博物館
所有者名
:
国(文化庁)
管理団体・管理責任者名
:
続本朝往生伝
解説文:
『続本朝往生伝』は、大江匤房(1041~1111)が、慶滋保胤(?~1002)撰『日本往生極楽記』を受け継いで往生した人々の行状を集録したもので、康和年間(1099~1103)の成立とされる。記載された往生人は計42人で各人の極楽往生の様子についてまとめている。 本書は、鎌倉時代の古写本で、平安時代後期における往生観の特質が知られる往生伝として価値が高いものである。
関連情報
(情報の有無)
附指定
なし
一つ書
なし
添付ファイル
なし
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続本朝往生伝
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続本朝往生伝
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解説文
『続本朝往生伝』は、大江匤房(1041~1111)が、慶滋保胤(?~1002)撰『日本往生極楽記』を受け継いで往生した人々の行状を集録したもので、康和年間(1099~1103)の成立とされる。記載された往生人は計42人で各人の極楽往生の様子についてまとめている。 本書は、鎌倉時代の古写本で、平安時代後期における往生観の特質が知られる往生伝として価値が高いものである。