国宝・重要文化財(美術工芸品)
 主情報
名称 乾漆伎楽面
ふりがな かんしつぎがくめん
乾漆伎楽面
写真一覧▶ 地図表示▶ 解説表示▶
員数 1面
種別 彫刻
時代 奈良時代
年代
西暦
作者
寸法・重量 縦31.2センチメートル、横26.0センチメートル、奥25.0センチメートル
品質・形状
ト書
画賛・奥書・銘文等
伝来・その他参考となるべき事項
指定番号(登録番号) 3615
枝番
国宝・重文区分 重要文化財
重文指定年月日 2015.09.04(平成27.09.04)
国宝指定年月日
追加年月日
所在都道府県 京都府
所在地 京都府京都市上京区下長者町通新町西入藪之内町85番4
保管施設の名称 国(文化庁)
所有者名 国(文化庁)
管理団体・管理責任者名
乾漆伎楽面
写真一覧
地図表示
解説文:
麻布を貼重ねて木屎漆で塑形する伎楽面で、形相から役柄は金剛にあてられる。正倉院・東大寺伎楽面の代表的な作者の一人で、木造面と乾漆面の双方を手掛けた相李魚成が天平勝宝四年(752)の東大寺大仏開眼会所用面として造ったものとみられる。
関連情報
    (情報の有無)
  附指定 なし
  一つ書 なし
  添付ファイル なし