国宝・重要文化財(美術工芸品)
 主情報
名称 鹿児島県三角山遺跡出土品
ふりがな かごしまけんさんかくやまいせきしゅつどひん
鹿児島県三角山遺跡出土品
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員数 一括
種別 考古資料
時代
年代 縄文時代草創期
西暦
作者
寸法・重量
品質・形状
ト書
画賛・奥書・銘文等
伝来・その他参考となるべき事項
指定番号(登録番号) 考第662号
枝番
国宝・重文区分 重要文化財
重文指定年月日 2019.07.23(令和1.07.23)
国宝指定年月日
追加年月日
所在都道府県 鹿児島県
所在地 鹿児島県霧島市国分上野原縄文の森2-1
保管施設の名称 鹿児島県立埋蔵文化財センター
所有者名 鹿児島県
管理団体・管理責任者名
鹿児島県三角山遺跡出土品
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解説文:
種子島空港の建設で調査された丘陵上の遺跡からの出土品。土器・石器364点で構成される。土器は丸底でボウル状をした深鉢が多数を占め、口縁部から頸部に何条かの貼り付け文がめぐり、その上に貝殻や箆状の工具等で装飾的な刻み目を施す。縄文時代開始期の南九州における生活・文化を解明するうえで、貴重な資料である。
関連情報
    (情報の有無)
  附指定 なし
  一つ書 なし
  添付ファイル なし