国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
国宝・重要文化財(美術工芸品)
主情報
名称
:
木造弁才天坐像
ふりがな
:
もくぞうべんざいてんざぞう
解説表示▶
員数
:
1躯
種別
:
彫刻
国
:
日本
時代
:
鎌倉時代
年代
:
西暦
:
作者
:
寸法・重量
:
品質・形状
:
ト書
:
画賛・奥書・銘文等
:
伝来・その他参考となるべき事項
:
指定番号(登録番号)
:
3647
枝番
:
0
国宝・重文区分
:
重要文化財
重文指定年月日
:
2019.07.23(令和1.07.23)
国宝指定年月日
:
追加年月日
:
所在都道府県
:
神奈川県
所在地
:
保管施設の名称
:
所有者名
:
宗教法人江島神社
管理団体・管理責任者名
:
解説文:
弁才天の霊地として名高い江の島に伝来する弁才天像。引締まった顔立ちや自然に乱れる衣文に運慶派の特徴が顕著で、1230年代に幕府や御家人の関与により同派仏師により造られたとみられる。宇賀弁財天と称されるタイプの最古の遺品としても貴重である。
関連情報
(情報の有無)
附指定
なし
一つ書
なし
添付ファイル
なし
解説文
弁才天の霊地として名高い江の島に伝来する弁才天像。引締まった顔立ちや自然に乱れる衣文に運慶派の特徴が顕著で、1230年代に幕府や御家人の関与により同派仏師により造られたとみられる。宇賀弁財天と称されるタイプの最古の遺品としても貴重である。