国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
国宝・重要文化財(美術工芸品)
主情報
名称
:
紙本墨画山水図〈伊藤若冲筆/〉
ふりがな
:
しほんぼくがさんすいず〈いとうじゃくちゅうひつ/〉
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員数
:
1幅
種別
:
絵画
国
:
時代
:
江戸時代
年代
:
西暦
:
作者
:
伊藤若冲
寸法・重量
:
縦168.0センチ 横93.2センチ
品質・形状
:
紙本墨画 掛幅装
ト書
:
七十五歳の款記がある
画賛・奥書・銘文等
:
伝来・その他参考となるべき事項
:
指定番号(登録番号)
:
1250
枝番
:
03
国宝・重文区分
:
重要文化財
重文指定年月日
:
2023.06.27(令和5.06.27)
国宝指定年月日
:
追加年月日
:
所在都道府県
:
大阪府
所在地
:
保管施設の名称
:
所有者名
:
管理団体・管理責任者名
:
解説文:
詳細解説
関連情報
(情報の有無)
附指定
なし
一つ書
なし
添付ファイル
なし
詳細解説
伊藤若冲(1716~1800)は天明の大火(1788)で京都の居宅を失った後、摂津の西福寺(浄土真宗)にしばらく逗留したと伝わっており、同寺にはすでに重要文化財に指定される「仙人掌群鶏図」及び「蓮池図」とは別に「山水図」が伝来する。「山水図」の款記には、「仙人掌群鶏図」と同じ年齢が記され、同時期の制作であることがわかる。若冲の山水主題の作品は、その多くが現実の景観を対象として再構成されており、本作のように具体的な景観を示唆しないものは数が少なく、大幅は本作がほぼ唯一である。年齢が記されている本作は、若冲の画業を考える上で欠かせない作例であり、既指定の「仙人掌群鶏図」と「蓮池図」に追加し、一体的な保護を図る。