国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
国宝・重要文化財(美術工芸品)
主情報
名称
:
摂津東奈良遺跡出土鎔笵関係遺物
ふりがな
:
せっつひがしならいせきしゅつどようはんかんけいいぶつ
大阪府東奈良遺跡出土鎔笵関係遺物
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員数
:
一括
種別
:
考古資料
国
:
日本
時代
:
弥生
年代
:
西暦
:
作者
:
寸法・重量
:
品質・形状
:
ト書
:
画賛・奥書・銘文等
:
伝来・その他参考となるべき事項
:
指定番号(登録番号)
:
00396
枝番
:
00
国宝・重文区分
:
重要文化財
重文指定年月日
:
1983.06.06(昭和58.06.06)
国宝指定年月日
:
追加年月日
:
所在都道府県
:
大阪府
所在地
:
茨木市東奈良三丁目12-18
保管施設の名称
:
茨木市立文化財資料館
所有者名
:
国(文化庁)
管理団体・管理責任者名
:
大阪府東奈良遺跡出土鎔笵関係遺物
解説文:
詳細解説
東奈良遺跡出土の銅鐸等の鋳造に係わる鎔笵関係の遺物を中心に選択した資料である。銅鐸鎔笵のなかには、ほとんど完全な形態を伝えた流水文銅鐸の鎔笵があり、銅鐸鋳造の諸問題を解明するうえできわめて注目される。また勾玉鎔笵は当時のガラス工芸技術の一端を知ることができるなど、本件の全体は、これまで不明であった弥生時代の鋳造工芸技術を知るうえに重要な役割を果たすものである。
関連情報
(情報の有無)
附指定
一つ書
添付ファイル
なし
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大阪府東奈良遺跡出土鎔笵関係遺物
摂津東奈良遺跡出土鎔笵関係遺物
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摂津東奈良遺跡出土鎔笵関係遺物
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解説文
東奈良遺跡出土の銅鐸等の鋳造に係わる鎔笵関係の遺物を中心に選択した資料である。銅鐸鎔笵のなかには、ほとんど完全な形態を伝えた流水文銅鐸の鎔笵があり、銅鐸鋳造の諸問題を解明するうえできわめて注目される。また勾玉鎔笵は当時のガラス工芸技術の一端を知ることができるなど、本件の全体は、これまで不明であった弥生時代の鋳造工芸技術を知るうえに重要な役割を果たすものである。
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詳細解説
東奈良遺跡出土の銅鐸等の鋳造に係わる鎔笵関係の遺物を中心に選択した資料である。銅鐸鎔笵のなかには、ほとんど完全な形態を伝えた流水文銅鐸の鎔笵があり、銅鐸鋳造の諸問題を解明するうえできわめて注目される。また勾玉鎔笵は当時のガラス工芸技術の一端を知ることができるなど、本件の全体は、これまで不明であった弥生時代の鋳造工芸技術を知るうえに重要な役割を果たすものである。
関連情報
附指定
羽口〈残欠共/〉
関連情報
一つ書
一、銅鐸鎔笵〈残欠共/〉
一、銅戈鎔笵残欠
一、勾玉鎔笵〈残欠共/〉
関連情報
附指定
附名称
:
羽口〈残欠共/〉
附員数
:
一括
附ト書
:
関連情報
一つ書
一つ書主名称
:
一、銅鐸鎔笵〈残欠共/〉
一つ書員数
:
三十五箇
ト書
:
関連情報
一つ書
一つ書主名称
:
一、銅戈鎔笵残欠
一つ書員数
:
三箇
ト書
:
関連情報
一つ書
一つ書主名称
:
一、勾玉鎔笵〈残欠共/〉
一つ書員数
:
四箇
ト書
: