国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
国宝・重要文化財(美術工芸品)
主情報
名称
:
絹本著色久能山真景図〈椿椿山筆/〉
ふりがな
:
けんぽんちゃくしょくくのうざんしんけいず
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員数
:
1幅
種別
:
絵画
国
:
日本
時代
:
江戸
年代
:
1837
西暦
:
1837
作者
:
椿椿山
寸法・重量
:
品質・形状
:
ト書
:
天保八年八月の年記がある
画賛・奥書・銘文等
:
伝来・その他参考となるべき事項
:
指定番号(登録番号)
:
01680
枝番
:
00
国宝・重文区分
:
重要文化財
重文指定年月日
:
1972.05.30(昭和47.05.30)
国宝指定年月日
:
追加年月日
:
所在都道府県
:
東京都
所在地
:
保管施設の名称
:
所有者名
:
公益財団法人山種美術財団
管理団体・管理責任者名
:
解説文:
椿椿山【つばきちんざん】(一八〇一/享和元-一八五四/嘉永七)は、渡辺崋山の弟子で、さらに明清諸家の画法をあわせ、独自の画風を展開した。椿山は、文政十年久能山に上っているが、そののち天保八年(一八三七)、この際の感興と画稿をもとに制作したのが本図である。椿山の真景図の代表作にあげられる佳品である。
関連情報
(情報の有無)
附指定
なし
一つ書
なし
添付ファイル
なし
解説文
椿椿山【つばきちんざん】(一八〇一/享和元-一八五四/嘉永七)は、渡辺崋山の弟子で、さらに明清諸家の画法をあわせ、独自の画風を展開した。椿山は、文政十年久能山に上っているが、そののち天保八年(一八三七)、この際の感興と画稿をもとに制作したのが本図である。椿山の真景図の代表作にあげられる佳品である。