国宝・重要文化財(美術品)
 主情報
名称 梵鐘
ふりがな ぼんしょう
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員数 1口
種別 工芸品
日本
時代 平安
年代 貞元2
西暦 977
作者
寸法・重量 総高22.9 身高17.7 口径15.5~16.0<BR>龍頭高5.2 撞座径2.2 縁厚0.5~1.0 (㎝)<BR>重2745(g)
品質・形状 銅製鋳造。鐘身胴部は、幅広の縦帯によって三分割し、乳の間、池の間、草の間等の三区を作り出す。上帯、下帯、駒の爪は設けない。三本の各縦帯の下方にそれぞれ八葉の楔形を連ねた…
ト書 〈飯高郡上寺金、貞元二年正月十一日在銘/伝伊勢国出土〉
画賛・奥書・銘文等 池の間の三つの区には、左文字の銘文が陽鋳によって右回りに表される。
「貞元二/年正月/十一日」
「飯高郡/上寺金」
「願主亥/甘部子/村子」
伝来・その他参考となるべき事項
指定番号(登録番号) 00527
枝番 00
国宝・重文区分 重要文化財
重文指定年月日 1952.07.19(昭和27.07.19)
国宝指定年月日
追加年月日
所在都道府県 東京都
所在地 東京国立博物館文化庁分室 東京都台東区上野公園13-9
保管施設の名称 東京国立博物館文化庁分室
所有者名 国(文化庁)
管理団体・管理責任者名
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解説文:
本鐘は、高さに比べて口径が大きく、小型ながら肩から裾にかけてなだらかに拡がる外姿は優美である。本鐘は、龍頭、乳、撞座などの表現がやや異風を呈しているが、全体におおらかな造作で、小振りながらも優れた形姿を示している。保存状態も良好で、当時の鋳造技術の水準を知る上でも重要な資料。平安時代後期の紀年銘鐘として極めて貴重である。
関連情報
    (情報の有無)
  附指定 なし
  一つ書 なし
  添付ファイル なし