国宝・重要文化財（美術工芸品）
　主情報
名称 ： 黄瀬戸立鼓花生〈銘旅枕／〉
ふりがな ： きせとりゅうごはないけ
黄瀬戸立鼓花生〈銘旅枕／〉
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員数 ： 1口
種別 ： 工芸品
国 ： 日本
時代 ： 桃山
年代 ：
西暦 ：
作者 ：
寸法・重量 ： 高19.0　径2.8　（㎝）
品質・形状 ： 素地はわづかに鉄分のある陶胎で、内外全面に黄瀬戸釉が比較的厚くかかる。器形は胴がくびれ、口と裾の開いた鼓形で、低く広い高台がついている。底は糸切りの痕があり、高台は後から付けたものと推定される。
ト書 ：
画賛・奥書・銘文等 ：
伝来・その他参考となるべき事項 ： 付属品：内箱　書付「セトのりうご花入」
中箱　書付仙叟、宗信
外箱　書付「利休所持百會出黄瀬戸旅枕花入書付宗易筆外箱仙叟江岑書附丸板漆」
指定番号（登録番号） ： 00941
枝番 ： 00
国宝・重文区分 ： 重要文化財
重文指定年月日 ： 1959.06.27(昭和34.06.27)
国宝指定年月日 ：
追加年月日 ：
所在都道府県 ： 大阪府
所在地 ： 和泉市久保惣記念美術館　大阪府和泉市内田町3-6-12
保管施設の名称 ： 和泉市久保惣記念美術館　
所有者名 ： 和泉市
管理団体・管理責任者名 ：
黄瀬戸立鼓花生〈銘旅枕／〉
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解説文：
もと利休が所持し、百会に使用したと伝えられ、後に竹田道安の蔵となったとされている。黄瀬戸の花生は稀少なものだが、知られているなかでも器形、釉調の優れたものである。
関連情報
    (情報の有無)
  附指定 なし
  一つ書 なし
  添付ファイル なし