国指定文化財等
データベース
・・・国宝、重要文化財
国宝・重要文化財(美術工芸品)
主情報
名称
:
剣〈銘光忠/〉
ふりがな
:
けん〈めいみつただ〉
解説表示▶
員数
:
1口
種別
:
工芸品
国
:
日本
時代
:
鎌倉
年代
:
西暦
:
作者
:
光忠
寸法・重量
:
品質・形状
:
ト書
:
画賛・奥書・銘文等
:
伝来・その他参考となるべき事項
:
指定番号(登録番号)
:
01888
枝番
:
00
国宝・重文区分
:
重要文化財
重文指定年月日
:
1974.06.08(昭和49.06.08)
国宝指定年月日
:
追加年月日
:
所在都道府県
:
東京都
所在地
:
保管施設の名称
:
所有者名
:
管理団体・管理責任者名
:
解説文:
鎌倉中期の備前長船派の祖光忠の作である。長船派は日本刀工史上最大の流派で、光忠以来江戸末期に及んでいる。中でも光忠は名工として聞こえている。光忠の有銘作は太刀には少なからず存在するが、剣は稀である。これはやや大振りで重ねが厚く、先が張り、量感のある姿で、鍛え、刃文ともにすぐれた鎌倉時代の特色を示している。
関連情報
(情報の有無)
附指定
なし
一つ書
なし
添付ファイル
なし
解説文
鎌倉中期の備前長船派の祖光忠の作である。長船派は日本刀工史上最大の流派で、光忠以来江戸末期に及んでいる。中でも光忠は名工として聞こえている。光忠の有銘作は太刀には少なからず存在するが、剣は稀である。これはやや大振りで重ねが厚く、先が張り、量感のある姿で、鍛え、刃文ともにすぐれた鎌倉時代の特色を示している。