国指定文化財等
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・・・国宝、重要文化財
国宝・重要文化財(美術工芸品)
主情報
名称
:
能装束〈紅地鳳凰桜雪持笹文唐織/〉
ふりがな
:
のうしょうぞく〈べにじほうおうさくらゆきもちささもんからおり〉
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員数
:
1領
種別
:
工芸品
国
:
日本
時代
:
桃山
年代
:
西暦
:
作者
:
寸法・重量
:
身丈138.0 裄65.5 袖丈50.5 袖幅30.0
衿幅14.0 衿肩あき16.0 衿下41.5 (㎝)
品質・形状
:
袷仕立て。尾mては紅地の三枚綾に鳳凰、牡丹、雪持笹文を藍、紺、紫、濃紫、萌黄、薄萌黄、紅、白、水色などの絵緯で織出した唐織。裏は薄桃色地平絹。
ト書
:
画賛・奥書・銘文等
:
伝来・その他参考となるべき事項
:
指定番号(登録番号)
:
02316
枝番
:
00
国宝・重文区分
:
重要文化財
重文指定年月日
:
1970.05.25(昭和45.05.25)
国宝指定年月日
:
追加年月日
:
所在都道府県
:
広島県
所在地
:
保管施設の名称
:
所有者名
:
厳島神社
管理団体・管理責任者名
:
解説文:
紅綾地に鳳凰・桜・雪持笹文を色々な絵緯で織り出した豪華な唐織である。袖先の増幅および重厚な文様などは江戸時代に盛行する能装束の先駆を示すとみられる。厳島神社に伝えられた能装束で、桃山時代の唐織として特色が強い。
関連情報
(情報の有無)
附指定
なし
一つ書
なし
添付ファイル
なし
解説文
紅綾地に鳳凰・桜・雪持笹文を色々な絵緯で織り出した豪華な唐織である。袖先の増幅および重厚な文様などは江戸時代に盛行する能装束の先駆を示すとみられる。厳島神社に伝えられた能装束で、桃山時代の唐織として特色が強い。