国宝・重要文化財(美術工芸品)
 主情報
名称 梵鐘
ふりがな ぼんしょう
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員数 1口
種別 工芸品
日本
時代 鎌倉
年代 弘長4
西暦 1264
作者
寸法・重量
品質・形状
ト書 弘長四年〈甲/子〉三月廿五日、大工広階重永の刻銘がある
画賛・奥書・銘文等
伝来・その他参考となるべき事項
指定番号(登録番号) 02393
枝番 00
国宝・重文区分 重要文化財
重文指定年月日 1976.06.05(昭和51.06.05)
国宝指定年月日
追加年月日
所在都道府県 千葉県
所在地 千葉県長生郡長柄町長柄山414
保管施設の名称
所有者名 眼蔵寺
管理団体・管理責任者名

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解説文:
 鋳銅。肩よりゆるい曲線が広がり、中帯上辺より垂直に下る。竜頭は火焔宝珠、珠文帯付の宝珠を頂き、左右双頭が下面して笠形の上面を噛む。上帯は連続飛雲文、下帯は唐草文を鋳出し、乳の間には乳を設けず、各区に蓮台上の円相内に種子で胎蔵界四仏を鋳出す。池の間一区に銘文を刻している。
 関東では鎌倉時代になると漸く梵鐘があらわれ、地元の鋳物師の名作も少なくない。大工広階重永もその一人で、その住地は上総国刑部郡である。竜頭の作行は俊勁で、総体に鎌倉時代の特色が強く、乳の間の特異な文様など製作も優れている。
関連情報
    (情報の有無)
  附指定 なし
  一つ書 なし
  添付ファイル なし